不妊症で離婚するカップルが激増!?その原因を徹底解説

離婚

日本では、3組に1組が離婚している。

あなたはこの現状を知っていますか?

総務省統計局のデータによると、平成26年に婚姻届けを出したカップル644,000件に対して、離婚届を出したカップルが222,000件という事が分かりました。

 

昨今はあまり珍しくなくなってきたこの『離婚』ですが、実は不妊症が原因となっている場合があることをご存知でしょうか?

今回は不妊症が原因で離婚に至ってしまう原因について調べてみました。

 

1.不妊治療にかかるお金が原因で離婚になる可能性がある

財布の入ったポケット

新しい家族を持つために、不妊治療を続けるカップルはたくさんいます。

不妊治療にも様々な種類が!その治療法と内容とはでも書いていますが、不妊治療にはお金がかかります。

一番初めに取り入れられる一般不妊治療でも、1回につき数千円~1万円ほどの出費になります。それが人工授精で1万~3万円。またさらに体外受精のような高度生殖医療となると、1回につき数十万円がかかる可能性があります。

不妊治療は時間やお金の負担があります。子供を望んで不妊治療をするといっても、やはり金銭的な大きな負担はカップルに悪影響を与える事もあります。

不妊治療を準備するお金のために、我慢を強いられることになる

不妊治療に必要なお金を準備するために、趣味などに使っていたお金を抑えるカップルがたくさんいます。女性側が家庭の生活費を管理することが多く、不妊治療のためにお金を貯めなければいけないのに、旦那さんが娯楽などにお金を使うことにストレスを感じる場合があります。

不妊治療をするためには、まとまった金額のお金が必要になります。

お互いにしっかりと話し合いをしながら、高額の治療を受けるかどうかなどを話し合うことが大切です。

 

2.将来観の違いですれ違いが生じる

奥さん
結婚したら、子供は2人欲しいよね。
旦那さん
そうだね。男の子と女の子がいいな。

なんて、結婚をする前に将来の展望を話し合うカップルは多いはずです。

でもこのように結婚するまでは、子供を授かりたいと思っていても、時間が経過すると、考えが変わってしまうことがあります

その時その時の、

  • 仕事の忙しさ
  • 心の余裕
  • 金銭面でのゆとり

などなど、パートナーの一方が子供を望んでいても、相手が「やっぱり今は子供はできなくてもいい。むしろ今はできないほうがいい」などとなってしまう場合も多々あります。

パートナーの考えが変わる可能性があるのです。

そのため、自分はどうしても子供が欲しいと考えていたとしても、できなくても問題無いと相手が思っていると、二人の考え方にズレが生じます。自分の意見ばかりを相手に押し付けてしまいますと、不仲の原因になってしまいますので、お互いに腹を割って話し合う必要があります。

 

3.精神的な負担によって離婚を考えるカップルもいる

不妊治療をしている夫婦の中には、お互いの価値観などによって意見の対立が生じ、離婚をしてしまう可能性があります。

不妊治療は、成功率が100%とは限りませんので、精神的な負担を抱え込んでしまう可能性があります。将来の見通しが立たず、ストレスだけが蓄積されてしまい、すれ違いが生じてしまう可能性があります。

高い期待を持った結果、子供を授かることができなければ、大きなショックを受けてしまいます。不妊治療をしても失敗することがあることを頭に入れておき、覚悟を持つことで、治療に失敗をしたとしても、ある程度受け入れることができます。

 

4.子供を持つことへの温度差

子供を持って、明るい家庭を築きたいと考えている夫婦は多いのですが、子供を持つことだけを重要視してしまいますと、夫婦間の会話が子供を持つことだけの内容になってしまう可能性があります

その結果、夫婦の関係が悪化してしまい、離婚の原因になります。

不妊治療をどんなに頑張っても、子供が持てないことへのストレスから、八つ当たりや自己中心的な行動が多くなってしまいがちです。しかし、お互いに感情的になってしまいますと、夫婦の間に溝が生まれてしまう危険性があります。

 

離婚を回避するために行うべき行動

パートナーとじっくり話し合いましょう。冷静に考えましょう。

不妊治療に時間やお金がたくさん費やされてしまい、ストレスなどが原因で離婚に至るカップルが問題になっています。せっかく愛し合っている夫婦が離婚してしまうことは、とても悲しいことです。

お互いに良好な関係を維持し、離婚せずに不妊治療を受けるためにはどうすればいいのか、一旦落ち着いて考え、冷静に話し合うことが大切です。

不妊治療は、費用やたくさんのエネルギーが必要ですので、事前に予算や期間を話し合うことが大切です。お互いが本当に子供を欲しいと感じているのか、本気で協力することができるのか、養子を迎える選択肢は存在しないのか、2人でしっかりと話し合いをしなければいけません。

不妊治療への理解を深めましょう

良い関係を維持しながら不妊治療をするためには、不妊治療のことをしっかりとお互いに理解することが必要です。必ず成功するとは限らない治療ですので、失敗することも頭に入れることが大切です。

 

子供がいなくても夫婦2人で幸せになれるという考えも必要

子供がいれば、2人の人生を大きく変えることができるため、子供を求めるカップルはたくさんいます。しかしながら、子供がいなくても夫婦二人で支え合いながら楽しむ人生を考えるだけでも、幸せになれる可能性があります。

不妊治療ばかりに目を向けるのでは無く、好きな相手と一緒に過ごすこれからの人生をより豊かにするためにどう行動すべきなのか、2人で話をしなければいけません。

 

まとめ

【衝撃】不妊症で悩むカップルの割合は、なんと7組に1組!という記事にも書いた通り、不妊症で悩むカップルは少なくありません。

自然妊娠をすることができず、不妊治療を受けている夫婦は多いのです。

ですが、不妊治療にかかる時間や費用の大きさが原因で、お互いにすれ違いが生じてしまう可能性があります。すれ違いが生じてしまい、夫婦の関係を改善させることができなければ、離婚してしまう危険性があります。

せっかく好きになった相手との関係が、不妊症が原因で悪化して離婚するなんて本当に寂しいですよね。

 

不妊治療を行う時は、事前に費用と期限を決めて、2人で納得しながら進めていくことが重要です。

異なる意見を話し合いながら解消させることができれば、夫婦間の絆をより深いものにすることができ、子供を授かることができた時の喜びをより一層実感することができます。

不妊治療を始める時は、できるだけパートナーと話し合いをすることができる時間を設け、お互いにすれ違いが生じないように努力しましょう!

 

 

 

The following two tabs change content below.
ayaari

ayaari

1歳の娘を育児中の40歳になるママです。 妊活期間、延べ3年。タイミング→人工授精→体外受精(顕微授精)までフルコース体験しました。 その体験を、妊活中の方やこれから妊活する方の役に立てばと思っています。 子供は可愛い!是非、妊活している皆さんにコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれますように~。

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

取り扱い時は医師または専門医にご相談するなどして各自でご判断ください









ABOUTこの記事をかいた人

ayaari

1歳の娘を育児中の40歳になるママです。
妊活期間、延べ3年。タイミング→人工授精→体外受精(顕微授精)までフルコース体験しました。
その体験を、妊活中の方やこれから妊活する方の役に立てばと思っています。
子供は可愛い!是非、妊活している皆さんにコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれますように~。