微熱が続く…こんな場合は要注意!もしかして自律神経失調症のサインかもしれません!

微熱
なんか身体がダルい佐伯さん
ちょっとお尋ねしたいんですがね、微熱が続く場合、自律神経失調症の可能性があるって聞いたんですが、本当ですか?
身体のお悩み解決先生リカさん
そうですよ、微熱が出て何日も続く場合は自律神経失調症を疑ってもいいと思います。
なんか身体がダルい佐伯さん
と言うことは熱を下げる薬を飲めば良いんですか?
身体のお悩み解決先生リカさん
はっ?違いますね!全然違います!自律神経失調症で熱が出るのと、風邪症状で熱が出るのは全く別の理由です。自律神経失調症が原因の発熱なら解熱剤飲んでも意味はないんですよ。
美人OLの長野さん
じゃあどうしたらいいのよ?
身体のお悩み解決先生リカさん
一番はゆっくり休むことですね。と言っても長野さんはこれだけでは納得しないでしょうから、今から詳しくご説明しますね!

 

についてご説明します。(↑↑ すぐに見たい部分をクリックorタップしていただくと、その部分に飛べます)

 

自律神経失調症とは

自律神経失調症とは?

神経

 

自律神経とは体中に張り巡らされている神経のことです。

活発に活動しているときに交感神経が優位に働き、リラックスしているときに副交感神経が優位に働きます。

交感神経と副交感神経交互に働くことが理想ですが、このバランスが乱れ交感神経が優位に働きすぎている状態を自律神経失調症といいます。

 

自律神経失調症の症状は?

立ちくらみ

自律神経が体中に張り巡らされているので、自律神経失調症の症状は全身にわたります。主に体の症状が強いのが特徴です。

 

自律神経失調症の原因は?

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自律神経失調症になってしまう原因は大きく分けて5つあります。

  1. ストレス
  2. 生活リズムの乱れ
  3. 環境の変化
  4. 食べ物の影響
  5. 女性ホルモン

 

自律神経失調症の対策は?

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自律神経失調症は主に体に症状が強く現れます。初期段階であれば自力で改善可能です。

 

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症状が進行してしまった場合は、専門機関で適切な治療を受けましょう。

そのまま何もしないまま進行すると今度は心に症状が強く出てうつ病になる可能性があります。

 

微熱が続く=自律神経失調症の可能性があることを知っておこう

微熱が1か月位続く場合は自律神経失調症かも?

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自律神経失調症の初期症状として、37度くらいの微熱を訴える人が多いようです。

閉経していない女性であれば、排卵日~生理まで、また妊娠中は体温が上がるものですが、そういう場合を除いて微熱が長く続く場合は自律神経失調症の可能性があります。

 

自律神経失調症に起因する微熱の特徴としては期間が長いことです。1か月くらい微熱が続く方もいます。

 

高熱が出るもの辛いですが、微熱がダラダラと続くのもしんどいものです。なぜ微熱が出るのか原因がはっきりしないまま日々を過ごすことは、ストレスとなり余計に自律神経失調症を加速させてしまう場合もあります。

 

 

身体のお悩み解決先生リカさん

因みに更年期障害でも同じように原因がはっきりしない微熱が続く場合があります。更年期障害はホルモンバランスの乱れが主な原因なので自律神経失調症とは少し違いますが症状は似ています。

 

なぜ自律神経失調症で微熱が続くのか?

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私たちの体の体温調節は脳の視床下部という部分が司っています。視床下部は司令塔のような役割をしており、食欲の抑制や血圧の調整や多くのホルモン分泌の調節も行っています。

 

自律神経をコントロールしているのも同じく脳の視床下部です。

 

つまり視床下部は自律神経を司る場所であり、体温調節を行う場所でもあるのです。自律神経失調症になると視床下部からの情報を自律神経が体に伝えられないので、体温の調節が上手くできなくなり熱が出るのです。

 

身体のお悩み解決先生リカさん
因みに風邪をひいて発熱するのは体がウィルスと闘っているからであり、自律神経失調症で発熱する理由とは別物です。

 

自律神経失調症で微熱が続く場合の対処法

とにかく安静にする

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自律神経失調症になってしまうのは、生活の乱れやストレスに起因する場合が圧倒的に多いのです。

交感神経が優位になってしまっている状態なので、副交感神経を優位に働かせましょう。副交感神経を優位に働かせるために必要なことは休息すること、リラックスすることです。

質の良い睡眠をとることはもちろんですが、マッサージをしたりストレッチをして体をほぐすのもよいでしょう。

 

一般的に自律神経失調症を改善する方法は他にも食事に気を付けたり、運動をするなどありありますが、微熱が続く場合は体もだるいはずなのでまずは安静に休息することを優先しましょう。

 

それでも微熱が治らない場合は病院で検査してもらいましょう。もっと大きな病が潜んでいる可能性もあるので、自己判断は危険です。最初は内科に行くといいでしょう。

 

内科に行くと原因不明で診断がつかず解熱剤が効かない!?

微熱 内科

通常の風邪は炎症反応を鎮めるために解熱剤を用いることがありますが、自律神経失調症による発熱の場合、解熱剤を使っても熱は下がりません。普通の風邪と違って炎症反応が起きておらず原因が異なっているからです。

 

通常の風邪による発熱でも自律神経失調症に起因する発熱でも喉のつまりやだるさ、軽い下痢などの症状は一緒なので内科に行っても判別が難しいことが多いようです。

 

そのため原因不明の発熱で診断がつかないことがあります。

 

身体のお悩み解決先生リカさん

この場合次のステップとして心療内科を受診しましょう。

 

内科で原因不明の場合は心療内科へ行ってみよう

心療内科

内科で診察してもらってもこれと言って原因が分からなかった場合、心療内科で診てもらうといいでしょう。

心療内科は心の症状と体の症状両方を診てもらうことができます。

問診や検査を重ねて、診断していきます。ストレスに対する耐性や、自律神経失調症やうつ病の可能性を調べるために、心理テストや性格テストを行う場合もあります。

心療内科で自律神経失調症と診断された場合は自律神経調整薬や抗不安薬が処方される場合があり、自律神経失調症による微熱には効果的です。

 

まとめ

長期間続く微熱と自律神経失調症の関係性についてご説明しました。

微熱は一見すると風邪なのか自律神経失調症なのか判断がつきません。発熱しているということは私たちの体からのメッセージです。風邪かもしれないし、自律神経失調症かもしれないしもっと他の病気の可能性もあります。

大切なのは、体からのSOSを無視せずに、向き合い適切な治療をすることではないでしょうか。

 

身体のお悩み解決先生リカさん
この記事があなたの健康の助けとなれば幸いです。
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しもーん
千葉県大網白里市の自律神経専門の整体 仙人堂。真体療術学院 講師を務める下川 孝幸です。小学校6年生からうつ病、不登校、人間不信、対人・視線・女性恐怖症などの心と体の不調に悩まされる。7年間かけてうつ病を克服し、その後、交通事故にあいむち打ちで首が左右15度にしか動かなくなる。よい治療家に巡り合えず、自分で治そうと整体を学び見事復活。なんでも治せる治療家を目指すサーファー整体師。  
ホームページはこちら⇒『仙人堂』

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

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しもーん

千葉県大網白里市の自律神経専門の整体 仙人堂。真体療術学院 講師を務める下川 孝幸です。小学校6年生からうつ病、不登校、人間不信、対人・視線・女性恐怖症などの心と体の不調に悩まされる。7年間かけてうつ病を克服し、その後、交通事故にあいむち打ちで首が左右15度にしか動かなくなる。よい治療家に巡り合えず、自分で治そうと整体を学び見事復活。なんでも治せる治療家を目指すサーファー整体師。  
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