子供の巻き爪が増えている!?その原因は?対処法や予防法も

はだしの子供の足

巻き爪」になる人ってどんな人だと思いますか?

ハイヒールなどつま先が窮屈な靴を履いて、足に負担がかかって巻き爪になったり、老化とともに爪が変形して巻き爪になったり、スポーツでつま先に負荷がかかって巻き爪になったり、と、どちらかというと大人がなる印象ではないでしょうか?

しかし、最近は少し巻き爪になる人の傾向が変化しているのです。子供たちの間でも巻き爪が増えているそうです。その原因は、何なのか?お子さんが、巻き爪になった時の対処法や予防法も含めて説明していきましょう。

子供でも巻き爪になることはあるの?

親子の足

巻き爪は、大人になってからなるものというイメージですが、実は老若男女に発症するものです。子供でも巻き爪になることがあるのです。

子供の巻き爪も、大人と同じく親指が巻き爪になることが多いのですが、親指に次いで小指も巻き爪になる子供が多いそうです。

なぜ子供が巻き爪になるの?考えられる原因は?

背伸び

深爪

深爪は、大人も巻き爪になりやすい原因のひとつです。ですので、子供にも同じことが言えます。

深爪が巻き爪になるというのは、それまで爪で覆われていた指の肉が盛り上がって、そこへ伸びてきた爪がぶつかって皮膚に食い込んでしまい巻き爪になってしまうのです。 子供の爪は、大人に比べると厚みもなく薄いため、変形しやすく、割れたり丸くなりやすいので、巻き爪になりやすいのです。

靴のサイズが合っていない

子供の足の成長は、親が思っている以上に早く、足のサイズもどんどん変化していきます。足の長さだけではなく、横幅も成長します。そのため、小さい靴を履き続けていると親指に負担がかかり巻き爪の原因になるのです。そして、小指にも負担がかかるのです。

また最近は、子供の靴もお洒落でデザイン重視の靴が増えてきました。そして、子供も親も「かわいい靴」や「かっこいい靴」を履きたい、履かせたいと考えるようになり、履き心地よりもデザイン重視の靴選びをしていることも、近年巻き爪の子供が多くなった原因なのです。

もし、両親が巻き爪になってい(る)た場合は、爪の形自体が遺伝によって似るため、子供も巻き爪になりやすい爪になる可能性が高くなります。より一層靴のサイズには気を付けてあげましょう。

もし子供が巻き爪になってしまったら?対処法はあるの?

子供が巻き爪になっているのを見つけたり、子供が痛がったりする場合は、「いつか治るだろう」「爪切りをこまめにすれば治るだろう」とのんきに考えていたりすると、悪化していく場合があります。特に痛がっている場合は、痛みを取り除いてあげる必要があります。

それでは、どのような方法があるのでしょうか?

プレート法

 

プレート法

形状記憶合金のプレートを爪に貼り付け、プレートが戻る力を利用して巻き爪を矯正する方法です。

爪に穴を開けたり、切ったりすることがないので、負担が少なく痛くない治療なので、子供への治療に向いています。また、治療後すぐに巻き爪の痛みがなくなることが多く、処置時間も10分程度で済むのも利点です。

完治するまでに1年程かかり、保険適用しないので、治療費は多少高く完治までに2万円程度必要になりますし、1~2か月に1度診察を受ける必要もあるので根気よく治療することが重要です。また、プレートが剝がれやすいというのも難点のようです。

ワイヤー法

ワイヤー法

爪の白い部分の両端に穴を開けてワイヤーを通し、そのワイヤーを引っ張り、その力で巻き爪を矯正する方法です。

穴を開けるのは、白い部分ですので痛みはなく、10分程度の処置で終わります。巻き爪の痛みもすぐになくなる場合が多いようです。

こちらも完治するまで1年程かかり、ワイヤーをつけ替える必要もあるので、通院も必要になります。そのため、完治するまでに3~5万円程度かかる場合があります。保険適用されないので、高額になるようです。

コットンパッキング

 

巻き爪を治すというよりも巻き爪による痛みの応急処置的なものです。コットンを巻き爪と皮膚の間に挟むというものです。

おススメは入浴後です。きれいに洗った後ですので、衛生面も問題ないですし、爪や皮膚が柔らかくなっているので、コットンが挟みやすいからです。コットンは米粒ほどの大きさにちぎり、(手ではなく)消毒をしたピンセットを使って挟んでいきましょう。

しかし、巻き爪が化膿していたり、痛くてコットンが挟めない場合、無理にコットンを詰めることはやめましょう。かえって悪化してしまう場合があります。

子供が巻き爪にならないための対策・予防法は?

たくさんの子供靴

子供が巻き爪にならないようにするためには、巻き爪の原因になる

  • 「爪の切り方(深爪)」
  • 「靴選び」

を正しく行うことが予防につながります。

以前、巻き爪の予防法でも書きましたが、子供にも同じことが言えます。

爪の切り方

切り過ぎない(深爪をしない)

爪の先の白い部分を1ミリ程度残して切りましょう。子供の爪は薄いので、伸ばし過ぎると割れてしまいます。こまめに切ってあげましょう。

爪の形はスクエアオフ

スクエアオフ

爪はまっすぐ切り、爪の角は切り落とさず少し丸めるように残す「スクエアオフ」にしましょう。爪の形に沿って丸く切る形は、爪の弯曲する性質で内側に巻きやすくなってしまいます。

正しい靴選び

サイズ

かかとをピッタリと靴に合わせて、指先に少し隙間があく程度(5ミリ~1センチ)がちょうど良いサイズです。サイズが小さすぎる、大きすぎる、どちらも指先に負担がかかり巻き爪になりやすくなります。

また、靴を選ぶときは、サイズだけで判断したり、片足だけ履いて選ぶのではなく、必ず左右両方の靴を履いて、少し歩いてみたりして、時間をかけて選びましょう。

デザイン

子供の靴は、「かわいい靴」「格好いい靴」などデザイン重視の靴も多いですが、つま先が細くなっているものなどではなく、つま先に余裕のある靴を選んであげましょう。

靴のかかと部分は、固めに作られているものを選びましょう。かかとの部分が柔らかいと、歩いた時にかかとが左右にぶれてしまい、変な衝撃が足にかかったり、バランスがとりにくく巻き爪になる原因にもなるからです。

正しい歩き方

足の指5本全てに圧力がかかるような歩き方をするように教えてあげましょう。これは、爪は放っておくと自然に弯曲する性質のためです。現代人は、「浮き指」と言われる歩き方の人が増えています。これは、足の指を付けずに、浮かせて歩く歩き方です。

是非、子供には、足の指5本全てを使って地面を押して歩くように教えてあげましょう。

まとめ

元気な子供

子供は、巻き爪にならないわけではありません。大人と同じように、深爪をしたり、足のサイズに合っていない靴を履き続けたりすると巻き爪になるのです。

巻き爪は、大人でも痛いものです。子供にそのような痛い思いをさせないためにも、日頃から注意深く子供の爪を見てあげましょう。

 

 

 

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ayaari

ayaari

1歳の娘を育児中の40歳になるママです。 妊活期間、延べ3年。タイミング→人工授精→体外受精(顕微授精)までフルコース体験しました。 その体験を、妊活中の方やこれから妊活する方の役に立てばと思っています。 子供は可愛い!是非、妊活している皆さんにコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれますように~。

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

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ayaari

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