巻き爪に消毒は正しい方法?巻き爪になったらどうするといいの?

消毒セット

巻き爪になったら何か自分で処置しないとならないのかな~。

放っておいても大丈夫なのかな~。

と悩んでしまいますね。悩んでいる間にも巻き爪はどんどん悪化してきます。そして、炎症・化膿してしまうことも少なくありません。

病院に行くまでの間、何をするといいのか。反対にしてはいけないことはあるのか。詳しく見てみましょう。実は、よくやってしまうことが巻き爪には逆効果な場合もあるようです。

巻き爪になったら消毒は必要?それは、どんな時?

救急箱

大変だ…。巻き爪放っておいたら出血してさらに膿(うみ)が出た!でも書いた通り、巻き爪はそのまま放置しておくと悪化し炎症を起こして化膿してきます。

そうなると速やかに病院へ行くことがベストですが、仕事をしていたり、なかなか病院へ行く時間を作れないこともあります。そのような場合、消毒をすることによって少しでも症状が和らげることができるかもしれません。

しかし、これはあくまでも炎症・化膿した部分を少しでも抑えるための消毒ですので、巻き爪自体を治すわけではありません。巻き爪は、矯正や手術を行っていかなければ治りません

また、病院へ行き医師の指示で行う消毒とは違い自己判断での消毒の場合は、薬の選び方や処置の仕方によっては症状がより悪化する可能性もありますので、自己責任で行うことになります。

そのため、炎症・化膿している場合は、できるだけ早く病院へ行き、病院で処方された処方薬などを使って、化膿した患部を治すようにしましょう。

 

なぜ、消毒をしないといけないのか?

消毒瓶

巻き爪が炎症・化膿している場合は、傷口から細菌が侵入し骨髄炎などを発症する可能性もあります。

参考→巻き爪で足の指を切断なんてありえるの?その真相に迫ってみました

そのため、炎症・化膿している巻き爪の場合は、消毒は不可欠です。ですが、先ほども述べたように市販の消毒液で処置することは、症状を悪化する可能性もあります。消毒液は、傷に入り込んだ菌を殺菌するという働きだけではなく、傷を治すための免疫細胞も殺してしまう場合があり、傷の治りが悪くなったり、化膿が酷くなることがあるそうです。

せっかく消毒をしているのに化膿が酷くなっては元も子もありません。病院で処方された自分の症状に合った薬を使用し、効果的な消毒をしましょう。

消毒をするときに気を付けることは?どんな薬を使うと効果的?自宅でやってもいいの?

塗り薬

炎症・化膿した部分を消毒する場合ですが、先ほどから説明している通り、自分で行う場合はあくまでも病院を受診するまでの一時しのぎと理解してください。

本来は、きちんと病院を受診し、その人その人にあった巻き爪の治療方法がありますで、ここでは一般的な炎症・化膿に効果のある市販薬をご紹介したいと思います。

「クロマイ-P」「クロマイ-N」

化膿を止める力が強いのが特徴で皮膚炎などにも使われる薬です。

  • クロマイ-Pはステロイド剤入り
  • クロマイ-Nはステロイド剤無し

です。

以前私は「できもの」にオロナイン軟膏でもつけようと思って薬局に行くと、『オロナイン軟膏よりクロマイの方が効くよ』と言われ買ったことがあります。(巻き爪とは関係ありませんが・・・)クロマイ-Nは、家では常備薬です。

「テラ・コートリル軟膏」

クロマイ-Pと同じく、抗生物質+ステロイドが入っていて、化膿による湿疹や皮膚炎に使われる薬です。

「ウレパール軟膏」

爪や皮膚を柔らかくする特徴があり、巻き爪による痛みを緩和させることが期待できます。

「キップパイロール」

殺菌力が強く、切り傷や火傷などに使われる薬です。巻き爪は食い込んだ爪が傷を作り炎症・化膿する場合が多いので、巻き爪による炎症・化膿にはおすすめです。

「ドルマイシン軟膏」

「ゲンタシン軟膏」という皮膚科で処方される薬で殺菌効果が高く消毒するために使用されるもので、巻き爪で化膿している場合によく処方される軟膏ですが、市販薬で代用する場合、この「ドルマイシン軟膏」を使用することが多いようです。

「ベトネベートN軟膏AS」

こちらも、皮膚科で処方される「リンデロンvg軟膏」という湿疹や蕁麻疹などの皮膚炎に使用され炎症などを抑える効果が見込める軟膏です。

悪化して膿などが出ている化膿した巻き爪などにも処方されます。市販薬で代用する場合には「ベトネベートN軟膏AS」を使用する場合が多いようですので、化膿した巻き爪にもおすすめです。

また、「テラマイシン軟膏a」、「エピロンエー軟膏」、「ニューマーレン」という軟膏なども同じような効果が期待できる薬です。

マキロンなどの消毒液はどうなの?

多くの人が巻き爪で炎症や化膿した場合、「消毒、消毒」と薬箱にあるマキロンなどで消毒をすることが普通でしょう。私も巻き爪が化膿して膿が出てきた時は、毎日のように脱脂綿にマキロンを染み込ませて化膿した部分を消毒して絆創膏を貼っていました。

消毒液といえば「マキロン」と連想できるくらい有名なマキロンは、殺菌・消毒・抗炎症作用があり、傷のトータルケアには不可欠な製品です。

そんな一般的な消毒液ですが、巻き爪の肉芽組織には症状が治まったという人もいますが、反対に化膿した部分が悪化する可能性もあるそうで、それなりにリスクがある場合もあり、余計に症状が悪化してしまい、結局病院へ行かなければ・・・ということもあるようですので、自己判断せず病院を受診してそれぞれに合った処方をしてもらいましょう

また、巻き爪は炎症や化膿してしまい肉芽組織が出来てしまうと、自宅でのケアだけでは改善することは難しくなるので、症状が軽いうちに病院を受診するようにしましょう。私のように手術などにならないためにも・・・。

まとめ

ドラッグストア

一般的に化膿している場合、「消毒液で消毒する!」ということが当たり前ですが、化膿した巻き爪の場合は、一般的な消毒は当てはまらない、逆効果になってしまう可能性もあることがわかりました。

それだけ化膿した巻き爪、肉芽組織ができてしまった巻き爪は重症であって、自分では(素人では)手に負えないということです。

巻き爪の部分が化膿している場合は、早急に病院を受診しましょう。もし、病院に行く時間が作れない場合は、化膿に効果のある市販の軟膏を付け、炎症や化膿をそれ以上悪化させないように抑えましょう。

そしてこれらの処置は、化膿した部分の炎症を抑えるというだけのもので、「巻き爪」の根本治療は何もしていません。巻き爪を治さなければいつまでも痛いままですし、巻き爪も悪化していきます。きちんと巻き爪を治すことも忘れずに!

 

 

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ayaari

ayaari

1歳の娘を育児中の40歳になるママです。 妊活期間、延べ3年。タイミング→人工授精→体外受精(顕微授精)までフルコース体験しました。 その体験を、妊活中の方やこれから妊活する方の役に立てばと思っています。 子供は可愛い!是非、妊活している皆さんにコウノトリが赤ちゃんを運んできてくれますように~。

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

取り扱い時は医師または専門医にご相談するなどして各自でご判断ください









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1歳の娘を育児中の40歳になるママです。
妊活期間、延べ3年。タイミング→人工授精→体外受精(顕微授精)までフルコース体験しました。
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