【悲報】もう動けない…。ぎっくり腰とは何なのか原因や症状を詳しく解説

ぎっくり腰とはなんなのでしょう?

そもそも原因は?

よく「重いものを持とうとしたら、ぎっくり腰になった」とか聞くけど、じゃあ重いものをもつときの負担が原因でぎっくり腰になるのでしょうか?

んーでも、ちょっと待ってください。

ただ、自分の父親は床にあった雑誌を拾おうとして、ぎっくり腰になったそうです。

なので、重いものでなくてもぎっくり腰になる人はいるということですね。

ぎっくり腰の症状ってどういうのなのだろう?腰が痛くて歩けない人もいると聞きます。

今日は、「ぎっくり腰とはそもそも何なのか?原因や症状はどういうものか?」という疑問にお答えします。

 

 

ぎっくり腰とはどういうものなんでしょう?

 

ぎっくり腰は、「急性腰痛症(きゅうせいようついしょう)」とも呼ばれることがあります。

つまり、突然発生する腰部の痛みですね。

 

例えば、腰にハリを感じて、腰回りが慢性的に痛い。これはぎっくり腰ではありません。ぎっくり腰は、『なんかずーっと痛いなぁ…』っていう腰痛ではないのです。

 

では、ぎっくり腰とはどういうものか。

 

訪れはいつも突然に…

ぎっくり腰は、突然やってきます。

何気ない日常を襲う悲劇です。

 

たとえば、重いものを持ち上げようとしたときにおこります。いきなり腰に「ギクっ」という衝撃が走ります。そして、衝撃とともに走る激痛。この突発的に発生するのが、いわゆる、ぎっくり腰なのです。

 

欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれているようですね。

ちなみに、ぎっくり腰というのは正式なケガの名前ではありません。

あくまで、この「あなたを突然襲おう腰部の激痛」のことをギックリ腰といいます。

 

 

腰痛には大きく分けて2つの原因がある

ギックリ腰の原因はなんなのでしょうか?

突然おそってくる痛みですが、その種になるものは日々の生活の中に隠されているといわれています。

そもそも腰痛の原因には、大きく分けて2つのタイプがあります。

  1. 髄核(ずいかく)が線維輪(せんいりん)を傷つける。
  2. 髄核が飛び出して、脊髄(せきずい)を圧迫する。

 

上記でタイプ1の場合が、ぎっくり腰になるといわれています。

そして、タイプ2がかの有名な椎間板ヘルニアの原因です。

 

両方ともに共通しているのは、髄核の形が変わるということです。

 

脊椎

 

そもそも髄核ってどこにあるのでしょうか?

髄核は椎間板の中にあります。

椎間板は背骨と背骨の間にはいっているクッションのようなものです。

 

その中にある髄核という部分が変形して、線維輪を傷つけると痛みが発生します。

それがぎっくり腰の根本的な原因なのです。

椎間板1 椎間板2修正

 

ヘルニア

 

では、どういう理由で髄核は変形してしまうのでしょうか?

 

 

 

ぎっくり腰を引き起こす『髄核の変形』の2つの原因は?

1)筋肉疲労

まず、おおきな理由の一つが筋肉疲労です。

ぎっくり腰というのは、突然発生するだけで、その原因というのは日々の生活の中で積み重なってきています。

  • 肉体労働でたまっている疲労。
  • デスクワークでたまっている疲労。
  • 長時間の車の運転。

なども筋肉疲労の原因ですね。

 

こういう筋肉疲労を回復するために、睡眠やきちんとした食事も大切です。

しかし、そういうのも現代の忙しい生活の中でおろそかにされがちですよね。

 

2)骨格の歪み

また、骨格のゆがみも髄核の変形を引き起こす原因の一つと考えられます。

 

ゆがんだ姿勢によって、椎間板があっぱくされ、髄核が正常な形にとどまることができないのです。長時間同じ姿勢で、しかもその姿勢が歪んでいると二重で髄核の変形の原因になります。髄核が変形する。つまり、それがぎっくり腰の原因となるのです。

 

つもりつもった種が様々なきっかけで発症する。

それが、ぎっくり腰なのです。

 

では、どのような「きっかけ」でぎっくり腰は発症するのでしょうか?

 

ぎっくり腰ってこんな時になる

ぎっくり腰の発症するきっかけは、本当にささいなことが多いです。

下記であげるのは、ほんの一例ですが、すべてぎっくり腰が発症するきっかけになりえる動作です。

  • おもい荷物をもちあげる。
  • あかちゃんをだっこする。
  • くしゃみをする。
  • せきをする。
  • うがいをする。
  • 少年ジャンプをもちあげる。
  • ブーツをはく。
  • 靴下をはく
  • 高い所から飛び降りる。
  • 勢いよく振り返る
  • 横になった状態から勢いよく起き上がる
  • スポーツ中の急な加速

 

すべて、きっかけになりえます。

 

「重いもの」をもちあげる。という原因になりそうな動作はきかっけの一つにすぎません。

 

では、上記の「きっかけ」に共通していることはなんでしょうか?

 

それは「腰に急に負荷がかかる」ということです。

 

たとえば、くしゃみをするとき「急に」背中を丸めないといけないと思います。それまでの姿勢から急に背中を丸めることになります。

そして、「腰に急に負荷がかかる」のです。

 

それがきっかけとなってギックリ腰は発症されます。

 

 

ぎっくり腰の症状ってどういうの?

 

では、具体的にギックリ腰はどのような症状があるのでしょうか?

そんなにバリエーションはありません。

「とーーーーってもつらい痛みが腰部に突然やってくる」

なんども言いますが、これがぎっくり腰です。

 

原因は、上記にあげたように人それぞれです。

発症するきっかけの人それぞれです。

 

検査で異常もみつけて、事前に発見することが難しいのもギックリ腰の特徴です。

そのタネとなるものは、あなたの体のなかで身を潜めています。

 

それがある日突然「きっかけ」によって発動するのです。

 

痛みによって、その場にうずくまっていまうこともよくあるケースです。

2-3日、痛みで外出がままならないこともあります。

 

「激しい腰の痛みがあなたを襲う。」

 

これがギックリ腰の症状です。

 

まとめ

 

この記事では、ギックリ腰についてお話ししました。

 

ぎっくり腰とは、あなたを「突然」襲う腰痛のことです。

その痛みは、その場にうずくまってしまうほど酷いものです。

 

ぎっくり腰の原因は色々考えられますが、慢性的な筋肉疲労や歪んだ姿勢というのがメジャーな理由です。

また、疲労がとれにくいバランスのくずれた日常生活も、ぎっくり腰の原因でしょう。

そして、つもりつもったぎっくり腰の種が「腰に急に負荷がかかる」というきっかけによって発症します。そんなギックリ腰の主な症状は、ずばり激しい激痛です。

 

医療機関では、ギックリ腰は「発症する前に発見することが難しい」とてもやっかいなものです。

未然に防ぐためにも、日々の生活習慣の改善や筋肉に負荷がかからない動作というのが非常に重要になってきます。

 

もしあなたの日々の生活の中で、「腰に負担がかかりすぎてるかも?」と不安のある方は早めに専門家に相談してみてください。

The following two tabs change content below.
吉田しょういち
整体の技術を学び、同じように腰の事で悩んでいる人の為に、少しでも張りや違和感を楽に出来ればと思い、この仕事をしています。

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

取り扱い時は医師または専門医にご相談するなどして各自でご判断ください









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*