私だけじゃない…!日本人の約5人に1人と言われる不眠の3大原因とは!

不眠
  • 寝ても疲れが取れない
  • なかなか寝付けない
  • 夜中に何度も目が覚める
  • 朝早くに目覚めてしまう
  • 昼間眠くてたまらない
  • 薬を飲まないと眠れない・・

などの睡眠に問題を抱えている方たちは日本人の約5人に1人にのぼると言われています。

 

不眠症の割合グラフ

引用:『公益財団法人「健康・体力づくり事業財団」:不眠(http://www.health-net.or.jp/tairyoku_up/chishiki/sleep/t03_10_08.html

不眠は、翌日のパフォーマンスを下げるだけではなく、徐々に心と身体をつかれさせ、様々な病気の要因にもなってしまいます。

誰もが毎日必ず必要とする睡眠を妨げる3つの原因を知って、心地よい眠りを手に入れませんか?

 

不眠の原因は次の3つ

  1. サーガディアンリズムの乱れ
  2. 自律神経の興奮
  3. ホルモン力の低下

原因1.サーガディンリズムの乱れが不眠を引き起こす理由

私たちの身体にはDNAに組み込まれた生体リズムがあるといわれています。
24時間周期で睡眠・ホルモンの分泌・体温の調整などを行っています。

これらをサーガディアンリズムとか概日リズムと言います。
このリズムが狂うと眠りづらくなってしまうのです。

代表的なサーガディアンリズムの乱れは次の3つです。

  1. 睡眠導入ホルモンであるメラトニン代謝リズムの乱れ
    メラトニンは朝日を浴びてから15~16時間後に代謝されはじめます。昼近くまでベッドから出ない様な生活が夜眠れない原因です。
  2. 体温リズムの乱れ
    昼間活動して体温が上がり、夜になると体温が下がって眠たくなるというのが自然のリズムです。オフィスワークでは冷暖房完備で座ったままという状態です。体温の変動がないのが眠れない原因です。
  3. 食事リズムの乱れ
    食事をすると胃を通過するのに約3~5時間、小腸を通過するのに約5~8時間かかります。この間内臓はズット動き続けます。内臓が働いている限り身体は休まりません。これが睡眠の質を悪くする原因です。

 

原因2.自律神経の興奮が不眠を引き起こす理由

自律神経は私たちの意思にかかわらず身体をコントロールしてくれる神経です。

この自律神経が興奮気味だと心臓が元気に働き血圧が上がります。脳がドンドンと冴えてしまいます。これが眠りづらくなる理由です。

代表的な自律神経の興奮原因は次の3つです。

  1. ブルーライトによる自律神経の興奮
    テレビ・パソコン・スマートホン・蛍光灯などのブルーライトを眼球にあびると脳は興奮してしまいます。これが夜眠れない原因です。
  2. カフェイン・ニコチンによる自律神経の興奮
    コーヒーなどに含まれるカフェインや煙草に含まれるニコチンは覚醒効果があり脳が興奮します。これが夜眠れない原因です。
  3. ストレスによる自律神経の興奮
    なんといっても自律神経を乱す最大原因はストレスです。精神的・肉体的ストレスは脳を興奮させてしまいます。これが夜眠れない原因です。

 

原因3.ホルモン力の低下が不眠を起こす理由

ホルモンは自律神経と共に私たちの身体を毎日整えてくれています。

睡眠を整えるのにもメラトニンなどのホルモンが必要です。なのでホルモンバランスが狂うとメラトニンが分泌されづらくなり、眠りにくくなったり眠りが浅くなってしまうのです。

具体的には次の4つです。

  1. 栄養不足によるホルモン力の低下
    偏った食生活により栄養バランスが悪かったりすると、ホルモンの元となる栄養素が不足します。当然睡眠導入ホルモンであるメラトニンも不足します。栄養不足が不眠の原因です。
  2. 内臓の不調によるホルモン力の低下
    内臓、特に腸の不調は、ホルモンの元となる栄養素の不足に繋がります。メラトニンの不足により眠れなくなってしまいます。
  3. 加齢によるホルモン力の低下
    ホルモン力は加齢により徐々に低下していきます。高齢者が不眠になりやすいのはこの為です。
  4. ストレスによるホルモン力の低下
    ストレスを浴びると抗ストレスホルモンと呼ばれるホルモンを大量に代謝してしまいます。すると、他のホルモンが欠乏します。これが眠れなくなる理由です。

 

まとめ

不眠の3大原因は

  1. サーガディアンリズムの乱れ
  2. 自律神経の興奮
  3. ホルモンバランスの乱れ

 

代表的なサーガディンリズムの乱れ

  1. 睡眠導入ホルモンであるメラトニン代謝リズムの乱れ
  2. 体温リズムの乱れ
  3. 食事リズムの乱れ

 

代表的な自律神経の興奮

  1. ブルーライトによる自律神経の興奮
  2. カフェイン・ニコチンなどによる自律神経の興奮
  3. ストレスによる自律神経の興奮

 

代表的なホルモン力の低下

  1. 栄養不足によるホルモン力の低下
  2. 内臓の不調によるホルモン力の低下
  3. 加齢によるホルモン力の低下
  4. ストレスによるホルモン力の低下

 

原因が分かれば対策も取りやすいものです。

しかし、ご自分ではどうしょうもないほどに自律神経が乱れたりホルモンバランスが崩れたときには整体などでお身体を整えるのも有効ですよ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

The following two tabs change content below.
ゆるむ
大阪府豊中市で不眠専門の整体サロン「自然整体サロンゆるむ」と「ゆるむ整体&整腸セラピスト養成スクール」を運営する須藤孝志です。 心と身体が整い笑顔になって帰られるクライエント様の後ろ姿を見ると幸せを感じます。 趣味は、美術館巡り・世界遺産巡り・旅行・Bikeツーリング。 富士山に17回登りました。 好きな犬は柴犬。

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

取り扱い時は医師または専門医にご相談するなどして各自でご判断ください









ABOUTこの記事をかいた人

ゆるむ

大阪府豊中市で不眠専門の整体サロン「自然整体サロンゆるむ」と「ゆるむ整体&整腸セラピスト養成スクール」を運営する須藤孝志です。
心と身体が整い笑顔になって帰られるクライエント様の後ろ姿を見ると幸せを感じます。
趣味は、美術館巡り・世界遺産巡り・旅行・Bikeツーリング。
富士山に17回登りました。
好きな犬は柴犬。