『うっ…朝から腰が痛い!』まさかの寝起きの腰痛が起きる7つの原因

朝起きたら、腰が痛い・・・。

いつもは平気なのに何故か朝の寝起きで腰が痛くなる「寝起きの腰痛」が気になっているあなた。物事には必ず原因があります。もちろん、寝起きの腰痛にも原因があるのです。

私も寝起きにちょっとした腰痛が気になる事があります。日常生活では全く腰痛とは縁がありませんが、なんで今朝の寝起きに限ってと・・・。

そこで、寝起きの腰痛を引き起こす原因を7つご紹介します。原因を知れば、対策も立てやすくなりますよね。

 

1.うつ伏せで寝ている

 

寝起きの腰痛の最も多い原因は、寝る姿勢によるものです。そして、その中でも最もよくあるのがうつ伏せでです。うつ伏せは腰に負担がかかります。

人間の背骨はS字カーブを描いていますが、うつ伏せは綺麗なS字カーブを崩してしまいます。極端ですが、エビぞった状態をイメージして頂くとわかりやすいと思います。

エビぞった状態は、腰にもの凄く負担のかかった状態です。うつ伏せも同様に腰に負担を掛ける姿勢です。

腰に負担のかかる寝相

↑腰に負担のかかる寝相

 

ごく短時間であればさほど問題もありませんが、寝ている間ずっとうつ伏せだと、綺麗なS字カーブが崩れた状態で腰が固定さてしまい、動き出すとき痛みの原因となります。

 

寝る姿勢はとても大事なんです。

 

寝起きの腰痛になりにくい寝る姿勢とは?

では、寝起きの腰痛になりにくい寝る姿勢ですが、それは「右向き左向き仰向き」です。「右向き左向き仰向き」のどれか一つ姿勢で寝るのではなく、どの姿勢でも寝られることが大事です。

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横向き

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仰向け

人は寝ているとき同じ姿勢が連続して体に疲れが蓄積してくると寝返りをうって、疲れを解放しようとします。右向き左向き仰向きのどの姿勢でも寝られるようになっていると寝起きの腰痛にならずにすみます。

まずは、右向き、左向き、仰向きの姿勢で寝てみることからはじめてみてください。

 

2.体に寝具が合っていない

 

体に寝具が合っていない・・・、つまり枕やベット(マットレス)があなたの体に合っていなければ、腰痛の原因となります

例えば、柔らかすぎるベットは体を沈めて寝返りがうちにくくなります。すると、長時間の同じ姿勢となり、腰に負担がかかります。

また、枕も非常に重要です。枕の高さや素材が体に合っているかより睡眠の質も大きく変わります。

旅行先のホテルや旅館で寝たとき、いつもは寝起きに腰痛を感じない人が腰痛を感じるときは、寝具が体に合っていないということになります。

最近では、枕を選べるサービスがあるホテルや旅館も登場しています。

 

 

3.腰回りの循環が悪い

 

人間の体は、朝の寝起きが日中や夕方に比べて血液などの循環が悪い状態になります。

一般的に体温が最も低くなる時間帯が午前4時から6時くらいです。その為、朝はどうしても血流がゆっくりになってしまいますし、筋肉も固まっています。

しかし、腰痛になる人もいればならない人もいます。その違いが腰回りの循環です。

腰回りの筋肉が柔らかく血液循環がスムーズな人は、朝、体の血液循環がゆっくりな状態でも腰痛にはなりません。

しかし、腰回りの筋肉が固まっていて血液循環がスムーズではない、循環が悪い状態になっていると腰痛になってしまうのです。

腰回りの筋肉を柔らかくするために自宅でできる運動や、日ごろからできる腰痛対策を参考に軽い運動もやってみてください。

 

 

4.食事の時間

 

食事はとても重要です。

睡眠時に体の修復を行う事が多いため、その際に必要な栄養を食事で補給します。野菜や肉、魚などをバランス良く摂取して体に必要なビタミンやエネルギーを補給するように心がけてください。

 

注意点

寝る前2時間は食事を摂らないようにしましょう。

食事を摂って直ぐに寝てしまうと、内臓に負担をかけてしまいます。体には「内臓神経反射」という反射作用があり、内臓に負担がかかることによって腰や背中の筋肉が緊張して固くなるのです。

また、飲み物にも注意が必要です。特にアルコールは分解が遅いので深夜の飲酒は控えてください。コーヒーなどのカフェインを含む飲み物も寝る前には避けた方が良いです。

 

 

5.体の歪み

 

体に歪みがあると、筋肉や関節に負担がかかります。寝ている間だけではなく、日常的に体に負担をかけてしまいます。

寝る姿勢で仰向けが落ち着かないという人は、腰回りの歪みによって仰向けの状態が安定しないんですね。右向き、左向き、仰向け、どの姿勢が寝やすいか、違和感がないか一度試してみると良いでしょう。

ストレッチやヨガなどで、体の歪みが起こらないようにセルフケアを習慣にすることも大切なポイントです。

 

6.デスクワーク

 

デスクワークが多い人は、腰や股関節の筋肉が長時間、緊張した状態になり血行不良の状態が続きやすくなります。そうなると、疲労物質の排出が上手く行えずに蓄積され、寝起きの腰痛の原因となります。

実は、寝起きの腰痛に悩んでいる人には、デスクワーク中心の仕事をしている人が多くいます。長時間、同じ姿勢をしていると筋肉が緊張して固くなるからです。ドライブ、旅行などの移動で長時間同じ姿勢する時も同じですね。

同じ姿勢で長時間いる時は、定期的に体を動かして、正しい姿勢を心がけるようにしましょう。また、ストレッチなど適度な運動も寝起きの腰痛の予防になります。

 

 

7.運動不足

 

適度な疲れは睡眠には必要です。体力が有り余っていて疲労感のないと、なかなか寝付けません。一日中、体を動かさずゴロゴロ過ごした日はなかなか寝付けないという経験はあなたにもあるのではないでしょうか。

人はリラックスした状態になると副交感神経が優位になります。逆に、緊張した状態では交感神経が優位になります。

エネルギーが有り余った状態では交感神経が優位になり、筋肉や関節を緊張させてしまいます。逆に、リラックスした状態では筋肉や関節は緊張する事はありません。

いわゆる質の良い睡眠とは、副交感神経が優位に立った睡眠のことです。適度な疲れは、質の良い睡眠をとるためにとても重要です。

 

 

寝起きの腰痛になる原因のまとめ

 

今回は、寝起きの腰痛になる原因を7つご紹介しました。

  1. うつ伏せで寝ている
  2. 体に寝具が合っていない
  3. 腰回りの循環が悪い
  4. 食事の時間
  5. 体の歪み
  6. デスクワーク
  7. 運動不足

もちろん、この中の一つだけではなく、複合している場合もあります。

特に寝る姿勢や体のゆがみは長年の癖が出やすくあなたが意識しただけでは改善が出来ないかもしれません。

 

寝起きの腰痛の原因を知ることで、あなたが寝起きの腰痛から解放される一助にしていただければ幸いです。

 

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竹本 政和
竹本 政和(たけもと まさかず)1977年3月15日生まれ 東京都出身 埼玉県川口市東川口にある「東川口まるか腰痛整体院」院長。 大手整体院勤務後、NSCA認定パーソナルトレーナーとしてのトレーナー経験と、自分自身の腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛を克服した経験を活かし、股関節に着目した「ストレッチ・関節調整」「体幹トレーニング」「セルフケア」の3つのアプローチで数多くの腰痛患者に信頼され、繁盛治療院を作り上げた「トレーナー整体師」
ホームページはこちら⇒『東川口まるか腰痛整体院』

掲載記事は個人的な考え見解です。また事例や体験談も個人の感想によるものでいずれも万人への効果、変化を保証するものでないことご理解ください。

取り扱い時は医師または専門医にご相談するなどして各自でご判断ください









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竹本 政和

竹本 政和(たけもと まさかず)1977年3月15日生まれ 東京都出身 埼玉県川口市東川口にある「東川口まるか腰痛整体院」院長。 大手整体院勤務後、NSCA認定パーソナルトレーナーとしてのトレーナー経験と、自分自身の腰痛、ヘルニア、坐骨神経痛を克服した経験を活かし、股関節に着目した「ストレッチ・関節調整」「体幹トレーニング」「セルフケア」の3つのアプローチで数多くの腰痛患者に信頼され、繁盛治療院を作り上げた「トレーナー整体師」
ホームページはこちら⇒『東川口まるか腰痛整体院』